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農協を転職する理由トップ5をランキングで発表【僕の退職理由も紹介】

2018年10月28日

農協を転職する理由はコレ【ランキング発表!僕の退職理由も紹介します】

こんにちは、元農協職員の鈴木です。

今回は、農協転職の理由を発表します。僕を含め、農協を転職した人たちから当時聞いた理由をまとめます。

農協職員が転職する理由は、きっと同じ職員ならば非常に共感されるのではないかと思います!

ということで、農協転職理由をランキング方式で発表していきます。

農協職員が転職する理由!

農協職員が転職する理由!

 

農協の離職率は低いとは言えません。

実際、僕が勤めていた農協でも年間何十人もの退職者がおり、お世話になった先輩や上司、仲の良かった後を何人も見送りました。

さらに一緒に入組した同期も、僕が退職するときには1/3しか残っていませんでした。

では、なぜ多くの方が農協を転職していくのかその理由を見ていきましょう。

農協職員転職理由!第5位「サービス残業が当たり前」

農協職員転職理由!第5位「サービス残業が当たり前」

農協職員が転職を決意する理由の一つに、残業代の支払有無が挙げられます。

なぜなら多くの場合「農協はサービス残業が当たり前」となっているからです。

僕は10年農協に勤めましたが、残業代をいただいたことは一度もありませんでした。

毎日21時頃まで仕事をしている時期もあったのですが、当然全てサービス残業です。もしも残業代が出ていれば、もう少し生活が楽になっていたかもしれないなと思います。

農協職員転職理由!第4位「将来性が不安」

農協職員転職理由!第4位「将来性が不安」

農協の数は減少傾向にあり、この15年の間に300近い農協が無くなっています。

そのため、今後さらなる統廃合が予想されることとなり、あなたが勤める農協も例外ではないかもしれません。

僕がいた農協でも支店の閉鎖が行われ、その先行きを目の当たりにしました。

農家が減っているという現状に加えて、TPPの本格化や農協改革が叫ばれていることで、ますます向かい風が吹いています。

完全になくなるとは考えづらいですが、先細りは目に見えているのではないでしょうか?

農協職員転職理由!第3位「なにより給料が低い」

農協職員転職理由!第3位「なにより給料が低い」

農協職員の給料は非常に低く、30歳で約300万円と言われています。また、一般的な年収の平均は30歳で約400万円となっているので、給与水準はかなり低いといえます。

「年齢×10万円が農協の年収」と言われることがありますが、実際にその通りでした。

これもある年齢がくるまでで、そこから一気にあがる!ということはなく、残念なことにそこでストップとなってしまいます。

農協時代に支店長本人から手取りが25万円の通帳を見せられた時は衝撃でした。

その上、そもそも低い給与からノルマ自爆が重くのしかかるため、日頃の生活が苦しくなり家族や老後のための貯蓄が非常に難しくなります。

職員の中には、朝の新聞配達や日雇いのアルバイトをしてお金を稼ぐ人もいました。お金がないというのは死活問題なので、農協を転職しようとするには十分すぎる理由です。

農協職員転職理由!第2位「人間関係がキツイ」

農協職員転職理由!第2位「人間関係がキツイ」

組織のトップが農家であるなどの影響もあり、昔ながらの価値観が大きく浸透しています。そのため、新しい物や考えを受け入れられず、いつまでも古い体系に縛れていることがあります。

保守的という言葉がピッタリで、良くも悪くも日本の古い伝統が残っていると言えます。時代を先行したい人には、なかなか受け入れられない体制かもしれません。

また、「体育会系のノリと称した上下関係」が根強くあり、「飲みニケーションの考えが強く定着」しています。

飲みケーションの思考は、飲み会の多さに繋がり、ここでも安い給料がさらに飛んでいくという悪循環が生まれています。

実際、僕はパワハラやアルハラが原因で体調を崩した人を何人も目の当たりにしてきました。

人間関係で仕事を辞めてはいけないなどと言われがちですが、人間関係が転職理由になるところは農協以外でも結構多いのも事実です。

農協職員転職理由!第1位「共済をはじめとする数多くのノルマと自爆」

農協職員転職理由!第1位「共済をはじめとする数多くのノルマと自爆」

ノルマとその自爆は、「農協転職理由の圧倒的第1位」です。

実際に、僕もノルマには非常に悩まされまし、転職した人のほとんどがこの理由を一番に語られていました。

農協には本当に多くのノルマが存在しています。

そして、そのノルマは基本的にすべての職員に課せられ、達成できないとボーナスや査定に影響し、上司からの強いプレッシャーがかけられます。そのため、ほとんどの職員が自爆という形でノルマを達成しています。

年間100万円近く自爆する職員も存在し、そこまですると一人前などと呼ばれることもあります。

なお、僕の農協転職理由はノルマ自爆です。ちなみに、僕は月の自爆額が10万円に達したときに、農協を転職することを決心しました。

ノルマと自爆の種類は以下です。

  • 食料
  • 品衣服
  • 農業新聞
  • 家の光
  • 貯金
  • 共済

中でも、最も過酷なものが共済ノルマです。

はじめは自分で自爆しますが、次は家族、親戚、知人に助けてもらうようになります。

最終的には「自分→家族・親戚→知人→自分」とループし続ける自爆地獄に突入します。

郵便局員の年賀はがきのノルマ自爆は、社会問題になっている一方で、農協職員の共済自爆が取り上げられることはありません。

ノルマ自爆は違法であるということを忘れてはダメです。

農協転職理由まとめ

農協転職理由まとめ

いかがだったでしょうか?

おそらく、一般的な企業ならば「人間関係が1位」に上ってきそうですが、農協の場合はノルマとその自爆が最大の転職理由になってきます。

農協職員の方なら全て納得できるのではないでしょうか?

農協のノルマに苦しんでいる方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

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