こんにちは、鈴木です。
ホワイト企業に勤めつつ、株式投資に取り組んでいます。豊かになった、とまでは言い切れませんが、その途中であるとは思っています。
今回は、タイトルの通り「普通に働いても人生は豊かにならない」という話です。
なお、本記事の結論として、「人生を豊かにする方法は、不労所得を作ること」です。そのための方法に、僕が実際に行ったことを紹介します。
どうぞ真似して下さい。
目次
普通に働いても人生は豊かになりません
非常に残念ながら、一般的な労働をしていては人生が豊かになることはありません。
要するに、勤労所得では限界があるということです。
仮に、大企業で働いたとしても年収1000万とかでしょうか。または外資系なら年収2000万とかですかね。
まあ、金額だけ見れば十分すぎるという意見もあるかもですが、この年収を維持するために、果たしてどれだけ労働しなければならないのか…
- 満員電車で毎日通勤
- 朝は始発で夜は終電
- 休日出勤は当たり前
- アホな上司の存在
- 苦痛で無駄な飲み会
上記のとおりで、これで豊かと言えるんですかね?
いくら年収が高くても、僕ならこんな人生はお断りです。
尚、勤労所得はどれだけ頑張って働いても、労働をストップした瞬間に給料はゼロになります。70歳まで働き続けるとか苦痛です…。
あと、年収が高い人に限って、マウントしたりブランド志向が強い人間が多い印象。当然周りにもそういう人間が多いので、生活レベルを上げることがステータスになっており、資産なんてこれっぽっちもないという人はわりと多いですね。
こういう生活はラットレースと呼ばれ、来月の支払いのために今月働いている状態といえます。広い意味ではその日暮らしですね。
あなたの周りで豊かに生活している人はいますか?たぶん答えはNOですね。
このように、少し考えれば、一般的な労働では豊かな人生を実現できないということが分かります。
「職場の上司や自分の親はふつうに働いたあなたの未来かもです。」勤労所得を続けても、豊かさとは遠くかけ離れていくことは一目瞭然ですね。
豊かな人生とはどういう状態か?その基準は?
簡潔に書くと、下記です。
- 資産を作る力がある
- 時間に追われない
一つずつ解説します
資産を作る力がある
「預貯金がたくさんあるから資産がある」とは言えません。宝くじに当たって大金を手にしたというのも違います。
なぜなら、これらの状態では資産を食いつぶすだけだからです。
正直、これはただの延命かもしれません。お金というライフがゼロになった瞬間に終わりです。
また、嫌な言い方かもしれませんが、勤労所得は会社に生かされている状態です。会社から給料がなくなればそれまでなので、自分で稼ぐ力を持つことが豊かになる第一歩です。
時間に追われない
さきほど述べたように、
- 満員電車で毎日通勤
- 朝は始発で夜は終電
- 休日出勤は当たり前
- アホな上司の存在
- 苦痛で無駄な飲み会
自分以外の物事に時間を奪われている状態では、年収がいくら高くても自分の生きている時間がないのと同じ。豊かさとは程遠いですね。
ただただ人生を消耗させているだけかも。
自分の人生の時間を自由に使えてこそ、豊かさだと思っています。
ちなみに僕の場合
企業には勤めつつ、株式投資で資産を形成しています。
どうすれば人生が豊かになる?方法はあるの?
ここまで勤労所得の悲しい現実を話しましたが、朗報もあります。それは、誰でも豊かになれることはできるということ。
さきほど挙げた、
- 資産を作る力がある
- 時間に追われない
そういう生き方をするためには、不労所得を手に入れれば良いんです。
こういう話をすると「いや無理でしょ」と言われがちですが、そんなことはありません。
詳しく話します。
僕の人生が豊かになった方法
過去の僕は農協に勤め、「安い給料」「ノルマ」「自爆」「サービス残業」に追われた生活をしていました。
「働いても働いてもお金がない…。なんだこれ?」
10年勤めて転職し、現在はホワイト企業に勤めつつ、株式投資で少なからず不労所得を作りながら生きています。
まとめ:人生を豊かにする方法は不労所得を作ること
ということで、人生を豊かに方法は、不労所得を作ることです。
株式投資による不労所得は誰でも手に入れることができます。あなたの努力次第です。
報われない仕事で疲弊し消耗するくらいなら、株式投資に力も時間も注ぐべきですよ。
必ず景色が変わると思います。人生が大きく好転です。
豊かな人生に向けて挑戦してみてください。